パセノールの主成分 フレンチパラドックスからアンチエイジングに
パセノールの主成分ピセアタンノール
よく似た構造のレスベラトロール
レスベラトロールはすでに
肌の潤い、ハリ、美肌や血流の改善など
効果が期待されるポリフェノールです。
レスベラトロールとは
レスベラトロールについては
前回も少し触れました。
二つの構造は上記の図で分かるように
非常によく似ています。
このレスベラトロールは
長寿にかかわるサーチュイン遺伝子の
活性化に作用します。
遺伝子を活性化させる
すべての生物が持っていますが
通常状態では眠っており
極端なカロリー制限(飢餓状態)
によって活性化されます。
サーチュイン遺伝子の活性化は
運動機能、血管機能、脳機能、
メタボの改善につながります。
ストレスなしで活性化
カロリー制限での寿命延長効果は
様々な種で検証されていますが
レスベラトロールによって
哺乳類でもカロリー制限をせずに
サーチュイン遺伝子の活性化が
できると明らかになりました。
サーチュイン遺伝子の活性化が
アンチエイジングに効果的なのです。
フレンチパラドックスのはなし
フレンチパラドックスの一因
ともされています。
フランスと言えばワインの国
というのはご存知かと思います。
フランス人は喫煙率が高く
脂肪の多い食生活を好みますが
心臓病の罹患率が低いのです。
その要因は大量のワインが関係している
という研究から
そのワインにはレスベラトロールという
ポリフェノールの一種が含まれており
心疾患予防に役立っているのではないか
と考えられるようになりました。
パセノール主成分ピセアタンノール
ピセアタンノールはレスベラトロールと
同様の作用が報告されているそうで
血管内皮機能の改善など一部の機能は
ピセアタンノールの方が
効果が高いという報告もあるようです。
二個つながると強抗酸化活性
ピセアタンノールを2つ繋げた構造の
スキルプシンBという物質は
強い抗酸化活性を持っています。
森永製菓ではレスベラトロールより
ピセアタンノールの方が
より優れている可能性があると考え
アンチエイジングの研究を
ピセアタンノールの二重体である
スキルプシンBとともに
行っているとのことです。
ピセアタンノールの効果
抗酸化・抗炎症・抗がん・抗腫瘍
抗動脈硬化作用、
高血圧・認知症予防、
紫外線による老化の予防
があると言われています。
まとめ
アンチエイジングかダイエットか
数年前にテレビを見ていて
テレビでよく見る南雲医師が
出演しており
"おなか一杯食べないで、
常にお腹がすいた状態にしておく"
って言ってた気がします。
それが健康、アンチエイジングの
秘訣だったような。
さっきこのブログ書いてて
思い出しました。
パセノールを飲むことで
空腹やその我慢をやめてしまった時の
ストレスに悩まされずに
続けられるかも!
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